2020-05-08 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
その一因として、私は先ほど申し上げましたけれども、自衛官募集相談員という立場からも申し上げるとするならば、やはり給与の低さというものが、水準の低さというものがあると思います。 もちろん、他の課題もたくさんあるんです。例えば、就職説明会に自衛隊が参加を希望しても門前払いの高等学校、大学、少なくありません。むしろ参加させていただけない学校の方が多数派なのかもしれない、私はそう実感をしています。
その一因として、私は先ほど申し上げましたけれども、自衛官募集相談員という立場からも申し上げるとするならば、やはり給与の低さというものが、水準の低さというものがあると思います。 もちろん、他の課題もたくさんあるんです。例えば、就職説明会に自衛隊が参加を希望しても門前払いの高等学校、大学、少なくありません。むしろ参加させていただけない学校の方が多数派なのかもしれない、私はそう実感をしています。
○高木(啓)委員 ぜひお願いしたいと思うんですが、私は、実は地元で既に十数年にわたって自衛官募集相談員を委嘱されておりまして、その活動をさせていただいています。防衛省職員全体はもとよりでありますが、自衛官のさまざまな処遇について、そういう意味でも日ごろより高い関心を持っております。
例えば毎日新聞では、自衛官募集相談員の栃木県の足利市議の話が出ておりました。勧誘の際、保護者から、本当に安全なのかと聞かれることは間違いなく増えた、以前なら、自衛隊に入っても戦争することはない、憲法九条があるからと勧誘できたが、それが通用しなくなったと思う、こう語っております。 こういうことが応募減の一つの原因になっているのに、総理は逆に、この自衛官募集の問題を改憲の理由にしようとしている。
私も、相模原自衛官募集相談員を二十年ほどやらせていただいておりまして、しっかりまた地域でも頑張ってまいりたいと思います。 それでは、在日米軍関連に関しまして。 私ども相模原市でありますが、地元には、キャンプ座間、そして米軍住宅、補給廠と三つの米軍施設がありまして、その面積は四百二十八・六ヘクタールに及んでおります。
○本村(賢)委員 私も地元相模原の自衛官募集相談員をもう十八年ほどやっておりますが、その仲間たちからも、非常に稲田大臣の言動等々不安を感じる方がいらっしゃるということでありますので、シビリアンコントロールはきいているという話でありますので、そのことを国民の皆さんが御理解いただけるように、ぜひともまた強いリーダーシップを大臣、お願いいたします。
今、力強い御答弁をいただき、私も、相模原の自衛官募集相談員を十三年務めておりまして、自衛隊の応援団として、そして国防を守る、また政治家として、大変心強く思いますので、引き続きの御指導をよろしくお願い申し上げます。 次の質問に入らせていただきます。 昨年、ちょうど一年前、同じような質問をさせていただきましたが、重複もございますが、確認の意味を含めて質問させていただきます。
○本村分科員 私も、相模原の自衛官募集相談員を十数年やらせていただいていまして、本当に防衛省の応援団の一人でもありますけれども、できれば、このヘリコプターの関連に関しても、事前に地元に御説明を、よく周知していただきたいと思います。 次に、厚木基地の空母艦載機による騒音などを含めて、数点御質問をさせていただきます。
内容的には、自衛官募集相談員は、適齢者及びその家族に対する説明と相談、入隊待機者に対する支援、入隊者の近況等について家族等への連絡等を行っていただきますよう、地域の実情に精通し、熱意を持った方々に御協力をいただいておるところであります。